ペットボトル飲料は買わないように

ペットボトル飲料は節約になるのか？

外出する際に、水筒にお茶を入れて持ち歩くとかなりの節約になるけれども、かなりめんどうなので、ついついペットボトルの飲料を買ってしまいがちです。
たしかに、ドラッグストアなどでは1本68円くらいで、ペットボトルのお茶が販売されています。

しかしながら、ペットボトルサイズのお茶を自分で作るとすると、光熱費も入れて約13円で作ることができるのです。
ペットボトルとの差額は50円くらいになりますので、毎日お茶を自分で持って行ったとすると、15000円以上の倹約になるのです。
１Lのお茶を用意すると、二人分になるので、2倍お得になります。

朝の忙しい時間にお茶を作るのは大変な作業ですが、そんなに時間がかかるものでもありませんので、実践してみると経済効果を期待できるかもしれません。

お弁当を自分で作ってみる

仕事の合間のお昼を外食するというのも悪いことではありませんが、お弁当を自分で作ってみても経済的です。
ペットボトルのような倹約をすることが可能になります。
外食ですと、栄養バランスが偏ってしまうことになるので、体調を崩しやすくなってしまいます。
自分でメニューを組み立てることができるのであれば、体調の管理がしやすくなります。

お弁当を作るのは大変ですので、もちろんたまには外食というのでもいいかもしれません。
無理の無い形で、お弁当を作る様にするといいでしょう。
御菓子などをつくって、仕事場に持っていって、休憩時間にいただくのもお勧めです。
楽しい時間を同僚と過ごせるようになるはずです。

御菓子を自宅で作るのは家族団らんにつながりますので、お勧めです。
御菓子作りのレパートリーを増やすこともできるのではないでしょうか？

食材を買う時にも倹約を考える

お弁当やお茶を作る材料を購入する場合も倹約を考えたほうがいいでしょう。
肉類などは、安く売っている時にまとめ買いをして、味付けをして、冷凍庫に保存するといいでしょう。
冷蔵庫の食材を無駄なく使うメニューを常に考えておけば、かなりの倹約になるはずです。
といってもできるだけ短時間に料理を完成させるようにすることも必要なことです。